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2005年09月30日

葛飾→本厚木→吉祥寺

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
不在のアシスタントに変わり、アーバンフォレストから
『大友恵理』『飛志津ゆかり』登場。
人生経験的にはベテランの域ながら
妙に初々しさ溢れていとおかし。

最初はどっか引っ掛かって開きにくい引き出しを、
引っ張ってみたらば後から後からお宝がってな感じ。
ザクザクザク。

アーバンコーナーで『穴吹一郎』『そのべ師匠』『渡辺シブヲ』も加わり、
こないだの打ち上げの延長戦のごとし。

また貢ぎ物いただいちゃったよ。ありがとう。

明日の本厚木LIVEに向けて、長谷川直樹『深海魚の顔を持つ女』O.A.。
彼の濃い〜曲が、葛飾の町へ。
帰りの車の中でLIVE用の曲決め。

明日は負けじと、油多め味濃い目で攻めよう。
んで、あさっては吉祥寺。吉祥寺フェチ復活だ。

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2005年09月26日

復活!吉祥寺フェチ

武蔵野法人会のイベント出演。
吉祥寺第一ホテル。

ライブハウスでのLIVEと違い、
機材が限られてるんで、音作り試行錯誤。
ウォーターオリオンメンバーと共に、
ちょいと変わった試みもやってみたよ。

好評好評。

吉祥寺サンロードで路上LIVEやってた話をしたら、
地元の人たちからイイ話を頂いた。
おおおおお、やっと吉祥寺への思いが届いたか?

『吉祥寺フェチ』復活!

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2005年09月25日

打ち上げ

スタジオリハ後、アーバンフォレスト打ち上げに参加。
芝居の打ち上げって初めてだけど、何かイイな。

1回の公演にかける時間、熱、人数、体力。
大ききゃ大きいほどに、達成感、充実感、解放感。

出演者それぞれ、どっかしら身体に爆弾抱えてるだけに、
「無事に終わったー」って安心感もデカいんだろーな。

「いやー、あん時ゃどーなるかと思ったよ」
「今回ばっかりは投げ出しそうになったなー」
「あんな偶然が重なるとは・・・」

部外者なのに勝手に感情移入する俺。
達成感ドロボウ。

芝居作りの苦しみ1コも背負い込む事なく、
充実感のみを堪能する。おいしいトコ取り。
ずうずうしいコトこの上なし。

今後もジャンジャン打ち上げに参加する事にしよう。

いやー、無事終わったー。
ニセの解放感を味わいつつ帰宅。

さあて、こっちは明日LIVEだ。
ホントの達成感はまだオアズケ。

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2005年09月23日

ゲルマン民族大移動。

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
公演本番真っ最中のアーバンフォレストの代打『HOOK』出演。
久々ミュージシャントーク。
「自分は兄貴キャラのつもりなのに、
ファンの人達からは弟キャラに見られる」話オモロかった。
イメージのギャップに悩むボーカル『いわみずけんじ』氏。

またまた貢ぎ物『純米酒・土佐鶴』。
酒好きだと思われているが、実際大好き。
イメージ通りの俺。ありがたやー。

無事曲もかかって、コーナー締めは『そのべ師匠』。
・・・?

何でここにいる?舞台本番中だろ?

終演後、新宿から葛飾まで「マッハ」で駆け付けたらしい。
リスナーの方々も舞台見てから葛飾へ。民族大移動。
ありがたやー。

アーバンフォレスト、あと2日。
新宿スペース107にて9/25まで公演中。
まだ見てない方は是非足をお運び下さい。

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2005年09月22日

リングに立つ男達

アーバンフォレスト公演『赤坂見附』。
いつもの事ながら良く出来てやがんなあ。
ホメたらキリがないんだけど、一番ホメたいのが
こないだの稽古場見学の時に俺が途中で帰ったタイミング。
ってまた自分誉めかっ!

通し稽古を最後まで見ちゃうのももったいないんで、
おいしいトコは本番まで取っとこうと、帰るタイミングを計ってたのだが、
今日の公演見て、最高のタイミングだった事を確信した。

もーちょっと帰るの遅れてたら、
本番での楽しみが半減するトコだったよ。

絶妙のタイミング。俺って凄ぇ。
楽しみ見附王。

ロビーで偶然、『ユリオカ超特Q』と再会。
「若手芸人がいっぱい出てる資生堂のCM出てねーの?」と
聞いたら、「これ見て下さい」とおもむろに帽子脱ぐ。

ははは。UNOごときでは「サイバー変身」不可能なチョボ毛っぷり。
知ってて聞いてる俺も俺だ。
おわびにハゲトークを切々と語って貰う。

おお。やっぱ現場の声は違う。
ラジオ等でハゲにエールを送り、
「ハゲてもカッコイイ男でいようぜ!いや寧ろハゲこそが男の勲章だ!」
などと語って来た俺だが、しょせんは安全圏からの物言い、
富める国からのODAだ。

プロのハゲ発言には重みがある。胸を打つ。

ハゲのリングに上がってない俺の発言など、1ミリたりとも
相手に届きはしないのだ。ただのセコンドだ。ハゲセコンドだ。

近々、ハゲ界からの魂のメッセージソング、
『ハゲラップ』なるものがCD発売されるそうなので、
微力ながら応援して行きたい。

いずれそのリングに立つ日まで!

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2005年09月20日

『2ヶ月赤ちゃん』VS『6才俺』

町田プレイハウスLIVE後、
パーカッション・えのっちの子供を見に行く。
赤ちゃんオモロい。

産まれて2ヶ月。
まだ、なーんも喋んないけど、確実に何か訴えてる。
勝手に頭の中を想像して遊ぶ。

「俺は・・、こんな狭い、ベビーベットに・・・、
おさまるような・・人間じゃないぜ!
もっと・・・広い世界に・・・、この、足で・・!」

「立て!立て!立ち上がれ!俺!
ダメだっ・・、こんな生温い環境にいたんじゃダメだ。
自分の力で栄光を掴むのじゃ。
ようし!まずはハイハイだぁーー!」

まだ首も座らぬ赤ちゃんの横で、
勝手にナレーション。

手足の動きと言葉が妙にマッチする。
んー、子供っていろんなコト教えてくれるなあ。

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2005年09月19日

落としブタはドコだ?

9/26に吉祥寺でやるイベント・リハ。
久々名曲『鯛のカブト煮の作り方』やる事になった。
うへー。すっかり忘れちゃってるよ。
どんな歌詞だったっけ?

最近『カブト煮』作ってねーからなあ。
よし、また作ろ。んで思い出そ。

リハ後、JAFメンバー・バイオリン小澤誕生日会。
『四十雀』メンバー、野島健太郎&水木竜司も加わって、
『3すくみ』第2弾イベントの構想を練る。
酒が回るごとに話がデカくなって行く。

ぬははははー。
どんどんデカくなれー。
膨らみ切ったイメージを後から追っかけて行くのさ。
追いつけ!現実!

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2005年09月18日

月は見てるぜ!

町田プレイハウス移転6周年イベント。
そーいや去年も5周年のイベント呼ばれたなあ。
節目節目に呼んでもらって光栄至極。

対バンは初対面の人達ばっかりだったけど、
『こんこんちき』のメンバーに、
「ジンギスカンキャラメルってそんな凄いんですか?」
と声かけられる。

この日記見たらしい。

ジンギスカンキャラメルの不味さを声高に主張すればするほど、
逆に世間に広めてしまってるこの矛盾。

「日記読んで気になってしかたなかったんで、
買って来ちゃいました。ほら」

うわっ!本物っ!現物っ!

ジンギスカンキャラメルから逃げれば逃げるほど、
俺を追い掛けて来る。
何か意に反して俺が宣伝しちゃってるみたいだ。

こんなハズじゃなかったのに。
恐るべしジンギスカンキャラメルマジック。

6周年記念。中秋の名月。町田の満月に敬意を示し、
予定を変更して『ただ丸い月が』を演奏。
月に向かって唄う。

『anaChronicle』のメンバーに、
「新潟のアナザーチケットLIVEの時、PAやってたの僕です」
と言われた。
うわっ。去年のツアーじゃん。
さらには『87フッカーズ』の人に、
「今日は来れなかったんですけど、僕らのファンの人が秋田駅前で
路上LIVEやってる金谷さんと会ったって言ってました」
うわわっ。俺の空ツアーだ。ひとり旅だ。5年前だ。

しまいにゃ。前世の中学時代の同級生が現れ、
「群馬で凱旋LIVEやって欲しいんだけど…」

いろんな時間が繋がる日。満月パワーか?
月は見てるぜ!
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2005年09月16日

また忘れたっ!

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
昨日『アーバンフォレスト』の稽古場に忘れて来た
カバンを持って来てもらうはずだったのだが、
カバンもメンバーも現れず。渋滞らしい。

本番間に合うのか?
スリリングに放送開始。

本日のゲスト『Papoon』の皆さん。
アシスタント・吉沢キヨが参加してる女性だけのアクションユニット。
9/30〜10/3まで初公演『彩祭』をやるっちゅー事で、
稽古場から直行。

稽古場の様子聞いて、告知。

あー、まだアーバン来ねーよ。
えーい。このメンバーのまま『ニュースプラス2』コーナー突入。
下半身トーク多いのでどーかな?と思ってたら、
意外に食い付きイイぞ。あらら。食い付いてる食い付いてる
食い付き過ぎ!誰か止めろ!

あ、アーバン来た来た。
メンバー交代。
『テーマトーク』本番でのアクシデント。
今日のラジオそのものがアクシデント。

エンディングは『Papoon』『アーバン』入り乱れて。
メール紹介して無事時間ギリギリ終了。
どっちも告知出来たし、目出たし目出たしじゃ。

あっ、俺の告知忘れた!
9/18(日)町田プレイハウスでLIVEじゃー。

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2005年09月15日

『アーバンフォレスト』稽古場見学

芝居の稽古場って生まれて初めてなんでオモロかった。
大人の仕事場、プロの現場で社会科見学。
勉強になる事多かったよ。これで成績アップだ!

初の社会科見学でたくさんの刺激を持ち帰る。
見えない荷物を肩にかけ颯爽と稽古場を後にしたら、
見えてる方の荷物忘れて来ちゃった。

ま、イイや。ラジオん時持って来てもらお。

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2005年09月14日

男前への道

葛飾FMで紹介した『ジンギスカンキャラメル』、
いろんなトコで話題になってるなあ。
マズいのに人気。何故か売れる。
包丁人味平に出て来た『ブラックカレー』のごとし。

やっぱ危険。
興味本意でうっかり舐めちゃうと、
ジンギスカンキャラメル中毒になって身をほろぼすぞ。

『ジンギスカンキャラメルは、あなたの肉体および精神に
多大なダメージをあたえる恐れがあります。
健康のため舐めすぎに注意しましょう』

と明記すべきだ。

禁キャラメルゾーンを作れ!
決められた場所以外では舐めさせるな!
妊娠中に舐めると子供にも悪影響!

ああ、こうしてジンギスカンキャラメルの事を
想うだけで、口の中にあの味覚が蘇る。フラッシュバック。


マズいもんが流行る世の中っちゅーのは間違ってる。
『悪貨は良貨を駆逐する』って事か?
このままじゃこの国の将来が危うい!っちゅー訳で、
美味いものを御紹介。

前々から気になってた『男前豆腐』の仲間、
『喧嘩上等・やっこ野郎』を喰ってみた。

ペリペリペリ。おお、フタが剥がれた。
うわー、フワワワーン。こぼれるこぼれる汁がこぼれる。
ジュルッ、ジュルッ、ジュルルルル。
ペロッ、ペロッ、ハムハムハム。

うめぇー。そのまま何もつけなくても美味ぇ。
ちょいと塩。おおー、甘味が増した。
ちょいと醤油。まろやかーん。
ちょっくら生姜。にょほほほほ。うまままま。

全然喧嘩しねーじゃん。
何と合わせても仲良し上等。
気のイイ奴だぜ、やっこ野郎。

よし、次は『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』に会いに行こう。
じゃんじゃん男前に近付くぜ!

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2005年09月11日

しかしプロレス知らんひとには全然伝わらん文章だな

藤原組長が試合に出るってんで、
後楽園ホール『ビッグマウス』旗揚げ興業へ。

「誰とやるんすか?」「木戸修」
うわっ、凄ぇ。昭和のプロレスだ。旧UWFだ。

会場ついたら超満員。
何か客層も昭和だ。アキバ系ならぬスイドウバシ系だ。

のっけから『Uのテーマ』流れるは、
前田日明と船木が握手するは、
手羽先じゃない方の『山ちゃん』がレフェリーしてるは、
UWFだらけのプロレス大会。

あー、この声。
リングスのリングアナやってた人だ。
うわっ、『青コーナーから』懐かし。

ここんトコ、プロレスも格闘技も全然見てないんで、
何がどーなって、ドコとドコがくっついてんだか
まったく分からんのだが、逆に新鮮。

「何であの選手人気あんの?」
「あー、あん時練習生だった人だ」

また、見始めてみようかな。プロレス。

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2005年09月10日

マグロは春日部に限る

春日部LIVE。
前回の新宿マーブル隣の『ねぎし』牛タン会議を経て、
新たなる再スタート。

音作りも可能な限りワガママに。
求めるトコロをしっかりと。

新しい試みも各所に取り入れ、新生JAF誕生。

やれる事は全部やる。
やれない事は時期を待つ。
やれそうな事はやってみる。
やれなそうな事もやってみる。
出来たら喜ぶ。出来なきゃ待つ。

そんなトコでイイっすかねー。
誰に聞くでもなく。

前にフタマタJAFで来た時に発見した店で、
リハ後、魚三昧。貴重なダラダラ。

中トロ、大トロ、サンマ刺。
関サバ、シマアジ、ヒラメ刺。

美味っ。
安っ。

NO FISH NO LIFE !

魚力を身体にみなぎらせ、
ステージ上から魚雷を発射。

届け!

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2005年09月09日

曲かけてほしいんだろ?

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
久々復活『曲かけてほしいんだろ』コーナー。

俺が悪徳音楽プロデューサーと化し、
「ラジオで曲を流してほしい」という
ミュージシャンの切実なる思いに対し、
「ん?だったら分かってんだろ?お互い子供じゃないんだから」と、
見返りを要求するという業界のヤらしさ全開コーナー。

今回登場『C-Project』の皆さん。
番組押し掛けレギュラー『横山知枝』さんの誕生日を祝うため、
ファンの皆さんがオリジナル曲を作り、演奏。
それを番組で流して欲しいとの申し出。

イイ話だぁ。

そんな話聞かされた日にゃ、そりゃ流しますよ。普通なら。
ワイロなんぞ持って来ずとも気持ちだけでお腹いっぱいですよ。
まっとうな人間なら。

しかーし、我こそは悪の権化。人間のクズ。
「とーぜん、持ってくるモン持って来てんだろうな?」
見返り要求。

すると、次々取り出される貢ぎ物の数々。
自然災害に備え『携帯用酸素缶』『キズテープ』、
身体を休めるよう『信州限定・リンゴのポカポカお風呂』、
『たたき式マッサージャー・とんとんバイブ』、
そして『黄麹芋焼酎・前田利右衛門、1,8ℓ』。

いやイヤいやイヤいや。
ワイロっつっても、そんなたいそうなモンじゃなくて、
もー何?タバコ1本とか、拾った雑誌とか、牛乳のフタとか、
そんなんでイイーのに。
え?え?え?イイの?イイの?
ホントにこんなに貰っちゃってイイの?ボク。
ワーイワーイ!

誕生日バンザイ。
他人の誕生日なのにこんなにプレゼント貰っちゃったよ。

今後もこのコーナー続行。
ミュージシャンに限らず、
「アタシの詩吟流しとくれよ」
「俺の鼻歌、聞いてくれ」
「別れた妻への想いを…」
何でもOK。
ただし貢ぎ物はあんま高価なモンはやめてくれ。

アーバンフォレスト』コーナー、
9/18〜25、『新宿スペース107』でやる公演の前祝い。
総勢10数名で登場。スタジオ酸欠。

大喜利の解答、それぞれのセンスが窺えてオモロし。

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2005年09月04日

レコーディング・ボーカル録り

今回、ウチの社長もボーカルチェックに参加。
ディレクションってぇ奴だ。

「自分がとことん納得したもんじゃないと売り込めない」
ってんで、望むトコロだ。
納得してもらおうじゃねーか。

音楽的なトコは浮気JAFこと野島健太郎が担当して、
当の社長はもっぱらニュアンス担当。ニュアンスの嵐。

「そこはライオンが獲物を襲う時みたいな感じで唄って!」
どんな唄い方だ?

「あー、それだともう襲っちゃってるから、襲う前の感じ」
いつのまにか襲ってたらしい。俺。獲物を。

「んー違う。女の子が雨に打たれてるみたいな…」
さっきと違うぞ?ライオンどこ行った?

「そうそう!それ!OK!」

雨に打たれる女の子を襲う寸前のライオンが唄う新曲、
乞う御期待。

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2005年09月03日

夏の終わりのハーモニー

『ジンギスカン・キャラメル』による精神的ダメージから復活。
新宿マーブルLIVE。

出番前、マーブル隣の牛タン『ねぎし』にてバンド会議。
仙台で喰った肉厚牛タン思い出しつつ、ダラダラ。
あー、ダラダラすんのって大事。

ダラダラ決めた事をしっかり実行。

これだ!

しっかり決めちゃうと決めた事で満足しちゃって、
いつの間にかダラダラ。結局なーんも動かない。

そりゃダメだ!

決める時はダラダラと。
ま、そんな感じで。状況変わったら、また考えりゃイイじゃん。
くらいの気持ちで。

でも決めた事は、確実に実行。
そーしよそーしよ。愚痴ってもしょーがなかろーぜ。

牛タンの薄さを嘆いたトコロで、肉厚牛タン手に入るでもなし。
ならば他のメニューを頼めばよろし。
どーしても肉厚喰いたきゃ仙台に行けばよろし。

充実会議の後、マーブルLIVE。
夏の終わりのハーモニー。

熱い思いを胸に隠して穏やかな笑顔で。男たちは…。


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2005年09月02日

恐るべし『ジンギスカン・キャラメル』

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』生放送。
「あまりの不味さに『ちょっとくらいのイヤな事』ならば
簡単に吹き飛ばしてくれる」と噂の『ジンギスカン・キャラメル』を
番組内で試食。

どれどれ?
ふんふんふん。うっ!
うげっ!ぬののののおー。

番組中なのに言葉が出ない。
テンション下がりまくり。
あー、何だこりゃ。
世の中すべてがくすんで見える。
俺は今まで何をやって来たんだろう?

イイ事なんてひとつもなかったぜ。
なんて空しきこの世界。
働けど働けど我が暮らし楽にならず。
じっと手を見る。

嗚呼、汚れきった手だ。
己が身を守るため、幾多の命を奪い、手を汚し。
数々の罵詈雑言で人々を傷つけ、罪無き人を貶める。
何と醜き我が半生。
こんな俺に果たして生きる価値など有りや?

気付けば、いつのまにやら番組終了。
試食したのエンディングで良かったー。
途中で喰ってたら放送事故だ。

番組終わってからも凹みっぱなし。しばらく立ち直れず。
恐るべし『ジンギスカン・キャラメル』。
舌にくるってゆーよりココロにくる。
バッド・トリップ。

合法なれど危険度高し。

『ジンギスカン・キャラメル』やめますか?
それとも人間やめますか?

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