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2005年06月30日

取材

こないだ取材受けたアムリタ食堂LIVE、
bayFM『路上魂』の路上日記ってトコに掲載されたよ。

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2005年06月29日

さかなくん卒業

今年になってから急に魚に目覚め、
ほとんど毎日のように魚を喰ってた。
冷蔵庫には魚が溢れ、たとえ己が手にする事なくとも、
魚の顔をひと目見るだけで幸せ、
と足繁く鮮魚売り場に通いつめていた日々。

当然のごとく魚知識は増え続け、
『2代目さかなくん』襲名間近とまで噂されていた私であるが、
ここ最近、食生活に激動の変化が現れたのだ。

あれほど追い求めていた魚狂いの日々は消え、
別の食物を求めるようになったのだ。

肉。

おお、何と重厚なる響き。
ニク。
何故かは知らねど、この身体が『肉』を欲して止まぬ。
肉欲だ。肉欲棒太郎だ。

しかも霜降りなどといったお上品肉ではなく、ホルモン。
シロ、ハツ、カシラ、センマイ、コブクロ、ギアラ、ハチノス、ミノ、のど、アブラ。

えーい、もっと無いかもっと無いか。
肉を我に。取り繕われた外面ではなく内なる肉を。
いまだ食せざる肉をよこせ!
新たなる味覚を刺激せよ!

ちゅー訳で、6才にして初めて喰ってみました。

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左すずめの右カエル

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2005年06月24日

プロとは

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
ここ一週間、藤原組長づくしだったので、
組長よもやま話。

組長の何がカッコイイって、全然自慢話をしないトコ。
プロレスファンなら誰でも知ってる事だが、
今の格闘技ブームの礎を作ったのは、他ならぬ組長だ。
関節技なんて誰も見向きもしてない頃から、
ひとりコツコツと道場で地味な練習。
その姿に惹かれた若手がひとり、ふたりと組長の元に集まり、
『藤原教室』と呼ばれるホントの強さを追い求める集団が
生まれて行ったのだ。

組長いなかったら、今の格闘技ブームも、
PRIDEも存在してないよ。

けど、そんな話ひとっ言も口に出さないもんなあ、組長。
酒飲んじゃ、下ネタばっか言ってる。
やっぱ大物って自慢しないよ。
小物ほど自慢話で自分を何とか大きく見せようとする。

大物はもうすでに大きいから、
今さら大きく見せる必要がないのだ。
かといって謙遜するのもまた違う。

最初組長に会った時、
地元岩手の古酒『南部美人』を差し入れしたのだが、
ガラにもなく「つまらないモノですが」
って言ったら怒られた。
「『謙遜は最大の傲慢』だ!」

確かに、何件も酒屋めぐりして、やっと見っけた名酒。
『つまらないモノ』なんて全然思ってないのに、
あたりさわりなさそうな事を言ってしまった。

自慢も謙遜もなく、ただそのままに。
そーなると何だ?もう残ってるのは下ネタとバカ話だ。

イヤミなく下ネタを使いこなすには、まだまだ修行が足りぬ俺。6才。
カッコイイ男であるために今夜もバカ話満載ラジオ。
行くぜ!バカライダー。

O.A.した組長とのセッション曲
『バカライダー』と『夏草』。
一言一言がスタジオに響いていた。プロとは・・・。
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2005年06月21日

セッションは続くよどこまでも

藤原組長との3連戦を終え、たくさんの刺激を受けた。
前回は『葛飾発!web AIR LIVE』でのセッション。
今回は藤原組長とのセッション。
最近妙にセッション流行り。
っちゅーワケで次回は7/10(日)新宿マーブルで、
女性ミュージシャン『karuta』さんとのセッション決定。
人生初の◯◯◯セッションなり。

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2005年06月20日

テロリスト乱入

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月イチ恒例お客さま還元チャージ無料LIVE『吉祥寺フェチ』。
偶数月の6月はタイ料理レストラン『アムリタ食堂』。
御来場の皆様ありがとうございました。
つーか、今回のLIVE見られた人はラッキーだ。

毎回手を替え品を替えお送りしてきた『アムリタ実験室』。
今回、初の大物参戦。緊急乱入。
プロレスラー藤原喜明組長。

お客さんとして見に来るってのは聞いてたが、
まさかLIVEに参戦してくれるとは。

最初は正直
「酔っぱらって暴れ出したらどーしよう?
そん時ぁ、『ここは俺のリングだ!』と身体を張ってでも
ステージを守らにゃならん。」
ビビリながらも覚悟を決めてたのだが、
ウチらのLIVE見て何か感じてくれてたみたい。

LIVE後も、
「ちゃんとお客さんと向き合って真剣勝負してる」
ってホメられたよ。
どーよどーよ。
プロ中のプロにそんな事言われちゃったぜ。

「ジャンルは違えど、必ず将来世に出るだけの力を持ってる。
それが1年後か300年後になるかは分かんないけどな。
運とかタイミングもあるし、イイものが必ずしも評価される訳じゃない。
裏でコソコソ動く奴らとかもいるしな」

組長の口からこー言われると重みがある。
組長自身も実力持ってながら陽の当たらない道歩き続け、
一度のチャンスをモノにした人だから。
分かってますぜ組長。こーなりゃ300年生き抜いてやる。

たまたまメシ喰いに来ただけのお客さんからも、
「全然知らなくて申し訳ないんですけど、
新曲聞いて泣きそうになっちゃいました。
それだけ言いたくて」
帰り際に言われた。

アムリタLIVEならではの交流。
ホントは新曲1回あきらめかけてのだ。
直前まで、出来てたのイメージとタイトルとサビだけ。

「もーダメだ。間に合わないから今回は新曲なし!うん!
寝るぞ!俺は寝る。誰が何と言おうともう寝ちゃう。
布団に入るぞ。目つぶっちゃうぞ。あれ?あれ?あれ?
・・・ん、んんんん、こんな感じのメロディどーだ?ギターギター。
♪んんんんーんー・・・ダメだ。つまらん。やっぱ寝る。
あっ、ああああああああ、来た!MDどこだ何処だ。録音。
あー、何か違ーう。もー今度こそ寝る」

そんな事をずーっと繰り返した後、
「おっ?、おおおおおおぉぉぉお、ふんふんふんふん。
あーこれだ、そーだよこれだよ。ありゃ?歌詞とメロディが
一緒に、おろろろ、うわっ、どばどばどばどば。
出た出た出た出た、出たー!と、ととと、止まらん」
ってな勢いで出来た曲なのだ。

あそこで諦めてたら、偶然聞いてもらう事も
出来なかったってワケか。凄ぇ出会い。
また何か教えられた思い。

吉祥寺3DAYSファイナル。
またひとつ階段登ったー。

本日のアムリタLIVE、bayFM『路上魂』のサイトで
取り上げてもらえるみたいなんで、そちらもチェックされたし。

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2005年06月19日

邪道アコースティックファクトリーwith藤原組長

藤原組長とのセッション、気持ち良かったー。
遠方より吉祥寺へお越しのお客さま、ホントありがとう。
組長のオモロ話等々、書きたい事山のごとしなれど、
吉祥寺3DAYS、いよいよ明日のアムリタ食堂がファイナル。
詳細は後程。
新曲も完成・・・、ほぼ完成・・・、完成しつつあるし。
うーん、LIVEまで後21時間。楽勝じゃん。
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2005年06月17日

まぐろラーメン

葛飾FM『葛飾に魂を売った男』。
先週の『葛飾発!web AIR LIVE VOL-1』
の反響がたくさん来た。嬉しー。

会場にお越しの皆様、ラジオをお聞きの皆様、
インターネットでお楽しみの皆様、
ホントありがとうございました。

また次回に向け、新鮮な気持ちで生放送。
ネット配信の皆様からもメール、FAXお待ちしております。

帰り道『まぐろラーメン』なる看板を見つけ、
「どんなんだ?」と不安になりつつ、チャレンジ1年生。

店内は永ちゃんの写真、ポスター、アルバム。
BGMも永ちゃん。永ちゃん一色。
と、思いきや横には美川憲一のポスター。
『永ちゃん頑張れ!』のステッカーの横には、
『憲ちゃん頑張れ!』のステッカー。

永ちゃん憲ちゃん濃いキャラ揃い踏み。
夜中に喰うには濃すぎるラーメンが出て来そうだなあ。
「おまちどうっ!」
おっ来た来た。
こ、これはっ?
『豚の背脂』ラーメンならぬ『まぐろの脂』ラーメン。
うわー、スッキリしてる。
背脂ラーメンって舌にしつこくて、あんま好きじゃないのだが、
こりゃイケる。控えめ脂。ドコサヘキサ脂。

しかし永ちゃんはともかく、
美川憲一とラーメンって似合わねーな。
「ちょっとぉー、ねえー、これ熱いわよー、もぉー、アタシ猫舌なのよぉ、
ふーふー、あら、でも美味しいじゃなーい、このラアアアアメエエエエン」
伸びるぞ!

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2005年06月16日

組長!お初にお目にかかりやす

藤原喜明展開幕。
リベストギャラリーにて藤原組長に御挨拶。
周りの人々によると、何度か同じ番組で共演してるらしいが、
お会いするのは始めて。

話してみて分かったけど、凄い気を使う人だ。
「パーティとか苦手なんだよ」と本人も言ってたけど、
照れくさい気持ちを乗り越えるための下ネタ連発。
微笑ましき下ネタなり。

陶芸や絵にも、そんな人柄が出てる。
考えてみりゃプロレスの試合にも、
それがにじみ出てたもんなあ。

セッション楽しみ。
組長はキッチリしたのはイヤみたいなんで、
もーこうなりゃ出たトコ勝負だ。

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2005年06月15日

歯を抜く

関西ツアー出発前以来、ひと月半ぶりの歯医者。
「今日、親知らず抜いちゃいますけど、覚悟はイイですか?」
と聞かれる。
あっ、そうだ。出発前に「次は、いよいよ抜きますよ」
と言われてたんだ。

「この後大丈夫ですか?」「腫れるかも知れませんよ」
あちゃー、リハの予定入れちゃってたよ。
ま、大丈夫だろ。
『親知らず抜いた直後に唐揚げ食い放題』
って武勇伝もどっかで聞いたような気もするし。
俺はいつだって覚悟は出来てるぜ。

「お願いします。やっちゃって下さい」
麻酔ズボッ。痛っ。
「痛いですか?」全然OK!男の子だもん。
「う〜ん、麻酔効かないみたいですねぇ」
追加で麻酔ズボボッ、さらにドン。2本3本4本・・・。
「え〜っ?まだ効かないの?」
「大丈夫です、もうやっちゃって下さい」

・・・。
誰だ誰だ誰だ?親知らず抜くのなんてたいした事無いなんて言った奴ぁ。
「えっ、あれっ、抜け、抜け・・ない」
「えーどーなってんの?コレ」
「ちょっとすいません来て来て、ここ押さえて・・」
「頑張って、もうちょっと」
「ああああ、ここ引っ掛かって出て来ない」
「鼻で息して下さい。ハイ、ヒーヒーフー」
俺は妊婦か!

あれやこれや歯医者内大騒動。
ダミアンと格闘する祈祷師のごとき医師団。

無事出産。

麻酔効きっぱなしのモーロー頭のまま、
リベストLIVEリハ。
藤原組長のトークライブゲストなので、
一番イイ形は・・・、うーん、何も考えられん。
つーか、何で今、俺、ここにいるんだ?ここ何処?
うわわわ、今頃麻酔が一気に効いて来た。

「ああ、これが藤原組長の描いた絵か。やっと見られたんだ。
パトラッシュ、何だか僕、眠くなって来たよ」

吉祥寺3DAYSまでに麻酔抜けるのか?

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2005年06月14日

中の人

スタジオにてボイスサンプル録り。
まだ演技って何なのか良く分かってないんで、
自分の中にいる様々な人格をそのまま出すって事しか出来ん。

合計6人分のキャラクターを出したんで、
終わった後、自分が誰なんだか分かんなくなっちゃった。
6人分の人格がグッチャグチャに現れては消え、消えたかと思いきや現れ、
吐きそうになった。気持ち悪ィ〜。

う〜ん、しかし、俺の中にこんなヤな奴がいるとは。
こいつを日常生活で出したらエラい事んなるな。
完全に誰からも嫌われる事間違いなし。
厳重にカギかけて眠らせとこう。

帰って曲作り。
今回は珍しく曲のイメージとタイトルと代表作になる事だけが、
先に分かってる。
さあて、アムリタに間に合うか?

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2005年06月12日

吉祥寺3DAYS

『葛飾発!web AIR LIVE』終わって、今度は吉祥寺3DAYSだ。

6/20(月)は月イチ恒例チャージ無料LIVE。
偶数月の今月はタイ料理レストラン・アムリタ食堂。
辛口タイ料理との熱いセッション。

6/19(日)は吉祥寺リベストギャラリー『藤原喜明(組長)展』。
こないだの打ち合わせで、
「やっぱJAFはナマ音が一番イイ」って話になったんで、
完全生音、ノーマイク、ノーアンプでやろうかと思ってる。
そして組長とのセッションも密かに計画中。

んで急きょ6/18(土)も同じく『組長展』。
浮気の誘い。ギャラリーで密会。
まだどんな事になるか分かんないけど、オモロそう。

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2005年06月11日

イベントとは

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『葛飾発!web AIR LIVE vol-1』at 浅草KURAWOOD。
それぞれ葛飾FMでパーソナリティを務める
ミュージシャン4組による初イベント。

前々から「ラジオと絡めたイベントやりてぇなあ」と
思ってたのでそりゃ気合いも入るっちゅーもんですわ。

流れを崩さず、次に出演する人たちに
上手く繋げる曲順をずーっと考えてた。
うーん?こう行ってこう来てこう。違う。
この曲からこの曲、最後は?う〜ん。

LIVE会場に着く直前に決定。
これで行こう。

本番。

『EXL diffusion』の皆さん→
『金谷ヒデユキ&邪道アコースティックファクトリー』→
『本田義博』さん→『中村隆道』さんへと
上手くバトンが繋げたような気がする。
間を繋ぐ『おかおゆき』さんのMCと、
無理矢理出演させてもらった『アーバンフォレスト』も
流れを崩す事なく、好評価。良かった〜。

新人ミュージシャンの俺が言うのもなんだけど、
さすがキャリア豊富な皆さん、
しかも自分の番組持ってるだけあって、
イベント力が強いなあ。

イベントにかける思い。イベントって何か?
充分に分かり尽くしてる。
その思いが会場に広がって一体感が生まれて行く。

LIVE終了後のみんなの笑顔が、
このイベントを象徴してる気がした。うん。

帰り道、偶然立ち寄ったレストランで、
サインを求められる。
「ミュージシャン宣言したんですよね?
今度ライブ絶対見に行きます」
おお、LIVE終わってもまだ繋がってるぞ。
どんどんバトンを渡して行くぜ。

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2005年06月05日

プレ AIR LIVE

亀有リリオパークにて葛飾FM公開収録。
6/11の『葛飾発!web AIR LIVE』へ向けて、
前宣伝を兼ねたイベント。

毎週金曜PM9:00〜の中村隆道さんの番組と、
その後PM10:00〜やってる『葛飾に魂を売った男』の
番組も収録。

久々野外、気持ち良かった〜。
2度のフタマタJAFを経て、本日は本家JAF。
リハの時から、バイオリンの音とブラシで叩くスネアの音が、
初夏の日射しを受け、亀有駅前に染み込んで行く。

何かJAZZフェスっぽいなあ。って実際に見た事はないが。
ああ〜、やっぱJAFって野外に合うなあ。

番組の方は、LIVEの途中に
6/11当日メインMCの『おかおゆき』さんと
アシスタント・岡田明奈呼び込んで、
アシスタントの心得を伝授してもらったり、
アーバン代表・穴吹一郎の
『生お悩み一刀両断』コーナーやったり。
お客さんに「リハーサル見てたら歌詞を思い付いたんで、
これ唄って」と言われ、その場で曲作って唄ったり。

こんなLIVEも面白れぇなあ。
音楽のセッションと喋りのセッション、
お客さんともセッション。

公開収録にて、また新しいLIVEの形発見。

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2005年06月04日

音響JAF

フタマタJAF at 春日部HORIZON。
今度はバイオリンJAF小澤バージョン。

バイオリンとバンジョーの組み合わせを
聞いてみたかったんで、雷雨に合わせて『アメとムチ』。
『ただ丸い月が』のベースVSバイオリンも予想外に似合った。
マンドリンとバイオリンが絡む『猫のいた部屋』。

こっちも負けじと魂こめて唄ったら、
また対バンの『ハッカドロップス』の人たちに、
「唄イイっすねー」とホメられたよ。へへ。

LIVE後、音響さんに
「音のバランス悪くてすみません」と謝られた。
ライブハウスでやる時は、どーしても音作りが難しい。
時間がたっぷりあって、
音響の人ともコミュニケーションが上手く取れると、
もっともっとイイLIVEになるのにって事も多いのだ。

早い話、音響さんもメンバー。音響JAFだ。
共に成長して行きましょうぞ。次回も頼むぜ。

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2005年06月02日

ブーム到来

『フタマタJAF』 at 高円寺ShowBoat。
4月に野島さんと『浮気JAF』で出演したライブハウスに、
今回はえのっちが加入して『フタマタJAF』。
浮気がイイ刺激になって、さらにJAFが発展。

野島さんは、ギター、ベース、バンジョー、マンドリン。
えのっちは、タブラ、レインスティック、ウィンドウチャイム、
カウベル、トライアングル、その他小道具色々。
ステージ上、楽器だらけ。
お母さんに「早く片付けなさい!」と怒られそうな子供部屋。

対バンの人たちに、
「次が出番だから準備しなきゃいけないのに、
最後まで目が離せなくって、ずーっと見ちゃいました」
って言われたり、
「想像してたのと全然違って、凄ぇ良かったです」
と言われたり。ホメられまくり。やったー。

ホメられブーム再来だ。
今、俺をホメるのが静かなブーム。
俺をホメるとイイ事あるぜ。

昔、吉祥寺で路上LIVEやってた時に会った人や、
『大久保 HOT SHOT』で対バンした人、
「高校ん時、学園祭で見ました」って人とも再会。

繋がりブームも再来。
なんだか最近ブームだらけ。次はいよいよJAFブームか?

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2005年06月01日

路上魂

bayFM『路上魂』ゲスト出演収録。
『ポカスカジャン』の番組。
プロの芸人の方と絡むのは始めてだ。

さすが芸人さんは違う。喋りのプロ。
ラジオをやってる身として勉強させて頂く。
聞いた所によると『ポカスカジャン』の皆さんは、
『楽器を使った笑い』を追求しているらしい。
楽器を使って笑わせるなんて凄いなあ。
とても俺にはマネ出来ない。

番組中、新人ミュージシャンの俺を、
ヤケに先輩扱いしてたのが不思議だが、
楽しい番組だったので聞いてみて下され。
6/10(金)深夜2時、bayFM(78.0MHz)。

スタジオ戻ってフタマタJAFリハ。
明日の高円寺フタマタじゃなく、4日の春日部フタマタ用リハ。
えのっちバージョンじゃなく、小澤バージョン。
ややこしい。

色々スケジュールが詰まって来たので、
先々考えて準備しとかんと間に合わん。

今までは次のライブの事だけ考えてりゃ良かったけど、
今後は、先の事考えながら目の前の事だけに全力投球。
ステージ全体、メンバーの音、ギター弾く指先に注意しながら、
唄だけに全力投球。脳の使い方だな。

脳もフタマタ。
フタマタなれどどっちにも本気。
男の真価が問われるのだ。

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