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2006年01月31日

まだ書いてないのかよ

はい、まだです。

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2006年01月30日

明日書くって言ってたのに・・・

レッスン&復縁JAFリハ。
昨日に続き感じまくり。感じやすいお年頃。
声優業界、音楽業界、TV業界、感じまくって傷付きまくってみれば、
何の事ぁない、みーんな抱えてる問題は一緒だ。

1コ問題片付けりゃ全部カタぁ付く。

詳細はさらに明日。

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2006年01月29日

明日ちゃんと書くぞ!

葛飾FM『カツタマ!』。
番組初のゲスト、ミュージシャン『千葉太郎』さん。
日本中を路上LIVEして周り、さらにはアメリカ縦断LIVE。
何かヤケに考え方が似てて、感じる事多かったー。
詳細は後ほど、たっぷりと。

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2006年01月27日

答えを書く!

年頭の決意表明に従ってJAFミーティング&プリプロ。
決意なんざぁ誰でも出来る。
決意をどう実現するかだ。

やりたい事。やりたくない事。
やらなきゃいけない事。やっちゃいけない事。

いろいろ考える。
ま、考えても正解なんてありゃしないんだけどね。
出した答えが○を貰えるか×になるか分からん。
でも空欄のままじゃ零点だ。

ヤマ勘だろうが何だろうが、まず答えを書かなきゃ始まらん。
間違ってたら、次ん時、間違わないようにすりゃイイ。
よし、こーなりゃ手当たり次第に書いてやる。
答え出しまくりだ!

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2006年01月26日

他作自演

ワケあって、英語の歌詞と落語を丸覚え中。

「いったいどうすんだい、お前さん」
「Take my lips I wanna lose them」
「二階の居候だよ。いつまで置いとく気なんだい」
「on the day that you were born The angels got together」

頭ん中ぐっちゃぐちゃ。全然覚えられん。
人の作った作品覚えるってのはこんな大変なのか。
いっつも自分で作って自分でやってたから気が付かなかった。
自分で作ったモンなら簡単なのになあ。

人が作った作品覚えるのって、
小学1年の時に九九を暗記して以来。

てことは、今7才だから1年前って事か。
新たなる脳の使い方、開始。

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2006年01月23日

ぬあー、俺思い上がってた!

事務所のレッスンに参加。
どーも俺って、自分の名前をキッチリ言えてないらしい。
他のセリフはハッキリ喋ってるのに、
自分の名前だけ気ィ入ってない、と指摘を受ける。

どーゆー事?
ない知恵絞って考えてみた。

うーん?何故ゆえに?

名前をキチンと言えぬ?

ははーん、さては御主、
名を名乗るという行為を舐めておるな!

「いやいや、滅相もございませぬ。
親に貰った大事な名をないがしろにするなどとは・・・、」

黙れ!口で幾ら言い訳しようとも、
御主の胸のウチなど手に取るようにわかるわ!
貴様は自惚れておるのじゃ!

「せ、拙者が、う、自惚れておると・・・?」

そうじゃ、そうじゃ、この天狗野郎が!
貴様の深層心理を分析すれば、
『名前なんか名乗んなくたって、みんな知ってるじゃーん。俺の事』
というのぼせ上がった心がハッキリと見えて来るぞよ。

「と、とんでもござりませぬ!」

いやいやいやいやいやいや嫌らしいヤツじゃ。
有名人気取りか!この恥さらし!
無名の新人としての自覚があれば、
『名前だけでも覚えて帰って頂いて・・・』
という関西の漫才師的発想が必ず浮かぶはずじゃ。
己の名をおろそかにするという事は、すなわち、
『そんな事どーでもイイんですけどね』でお馴染み、
みつまJAPAN思想にかぶれておるという事じゃ!

「ぬおっ、みつまJAPANとな・・・!」

この中途ハンパな知名度野郎!
貴様の事など誰も知らぬわ!

とほほほほ。
そーか、そーだったのか。
ヤらしい奴だな。俺は。

このblogを読んで下さっている皆様、
御挨拶が遅れて申し訳ございません。
ワタクシ、生まれも育ちも葛飾ではござらぬが、
葛飾FMにて毎週日曜夜9時〜、
『カツタマ』という番組を担当しております、
金谷ヒデユキ&邪道アコースティックファクトリーの
ボーカル&ギター、金谷ヒデユキと申しまする。

とにかく皆様にまず名前を覚えていただかねば!

という事でJAF会議。
あっ、JAFとは、邪道アコースティックファクトリーの略で、
『たとえ邪道と呼ばれる事があろうとも、
既製の枠に捕われず、ジャンルを超えた音楽を追求したい』
という思いから名付けました。

バイオリン・小澤修、パーカッション・えのっちと
3人編成で活動しておりますが、時にはピアノが入ったり、
ベースが入ったり、バンジョーが加わったり、マンドリンが混ざったり、
そのあたりも変幻自在。枠にとらわれず。

JAFと略す事で、『皆様の心のバッテリーをチャージしたい』
という気持ちもこもっておりまする。
アルバム『チャージ完了』を聞いて頂ければ、
JAFの持つ独自の音楽性に気付いて頂けると、自負しております。

どの曲を最初に聞いて頂くか?
うーん、難しい質問ナリ。
正直どの曲もお腹を痛めて産んだ子なので、
なかなか冷静に選べませぬ。

ここを御覧の皆々様方、
お知恵を拝借致しとう存じます。
皆様方の御意見を、是非とも掲示板の方へ、
お書き込み下され!

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2006年01月22日

風説流れ旅

葛飾FM『カツタマ!』生放送。

ライブドアのニュース見てても全然理解出来ん。
粉飾決算?風説の流布?

ニュース見てて唯一分かったのは、
昔の堀江社長が長髪だったって事だけだ。

推測するに、昔の彼は武田鉄也、
もしくは長州力に憧れていたに違いない。

長州と言えば何だ?革命戦士だ!
武田鉄也と言えば何だ?坂本龍馬だ!これまた革命児だ!
長年続いた江戸幕府への反発。
IT界の革命児としての原点が、あの長髪に!

などと妄想を語る。

ホリエ門の変、勃発!
「オレは三木谷のカマセ犬じゃない!」
「ボクは死にましぇーん」

『カツタマ・アンダーグラウンド』コーナーにて、
秋葉原潜入ルポ。
マイノリティ・リポート。
初めてのメイド喫茶体験を語る。

2時間ぶっ通し。
タバコも吸えず、トイレも我慢の生放送。
来週のFAX、メールテーマは、
『これをやってる時が一番幸せ、あなたの至福の瞬間』。
皆様、お待ちしておりまする。

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2006年01月21日

2/4の新宿マーブルは復縁JAF

アクシデント勃発!
2/4、JAF新年初LIVEの予定だったのだが、
バイオリン小澤、パーカッションえのっち共にスケジュールが
空いてない事が発覚。

うひゃー。どーしよ。
うーん困った。

ひとりでやるってのもアリなんだけど、そーすると
「メンバーは出られないけど俺はひとりでがんばるぜ!」
的な、『負け犬女の自立宣言』っぽくて何か嫌だ。

アクシデントを埋めるんじゃなく、
アクシデントがあって良かったってトコに持って行きたい。

マイナスの状況を何とか頑張っていつものLIVEに近付けるよりも、
マイナスの状況があってラッキーと思えるような別の展開。

んで、JAF結成以前一緒にやってた畑野くんに電話。出演OK。
去年さんざん浮気を繰り返した野島健太郎も、これまたOK。

2/4・新宿マーブルは、野島、畑野、金谷のトリオで出演決定。
俺はいつも通りギターとボーカルだけど、
他の2人は色んな楽器が出来るんで、無限の順列組み合わせ。
楽しみだぁああああ。

早速メンバー2人に報告したら、かなーりジェラシー。
「ええええええ?畑野&野島?俺もそのLIVE見てぇー」

むははははは。
七転び八起き。災い転じて福となす。人間万事塞翁が馬。
ピンチこそが最大のチャンスなり。

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2006年01月15日

悪魔に教えられた日

葛飾FM『カツタマ!』第2回目。生放送。

家を出る前、何の気なしに相撲中継見てたら、
ゲストにデーモン小暮氏が出てた。
『世を忍ぶ仮の姿』ではなく『素顔』で。
しかもテロップには『デーモン小暮閣下』!
正式名称!フルネーム!

天下のNHKアナウンサーが、
「閣下!今の相撲はいかがでしたか?」
ちゃんとキャラに乗っ取った対応。

TVに向かって拍手喝采!

普段、相撲か水戸黄門くらいしか見た事のない
世のおじいちゃんおばあちゃん達は、
この画面を見てどー思った事か?

「ん?何じゃ何じゃ?この白人様は何処の国の閣下じゃ!」
天下のNHK様がウソを言う事などあるはずがない。
TVで閣下と言っているからには間違いなく閣下なのだ。

その白塗り男の姿に慌てふためき、国技・相撲の国際化もここまで来たか、
とうちひしがれる姿が目に浮かぶ。

「もう相撲は日本人だけのものではないのだなぁ」
玉音放送、天皇の人間宣言を
耳にして以来の敗北感。
「日本もこれで終わりぢゃ」・・・。

——前々から閣下のキャラに対するストイックさ、
その徹底ぶりには感心していた。

たぶん、以前からNHKと彼の間には
こんなやり取りが幾度となく繰り返されて来たのだろう。

「デーモンさんの相撲好きは我々も充分承知しておりまして、
もしメイクなしの素顔で出演していただけるなら、
いつでもゲストでお待ちしております」

「いや、我が輩の素顔はこの顔であるから、
この顔以外で出演する事はありえぬ!」

「まあ、それはそれとして大人の話をしませんか?
相撲お好きなんでしょ?出たいでしょ?」

「何を言う!大人の話だと!
我が輩は貴様より少なくとも10万歳は年上、大人だぞ!」

「・・・。えー、じゃ・・、また・・、あらためて・・・、と言う事で。」

気の遠くなるような噛み合わないやりとりの繰り返し。
その中で少しずつ伝わって行く相撲に対する熱意と
キャラを守り通す誠実さ。

その結果としての相撲中継出演。
日本の国技を伝えるNHKアナウンサーにまで
「閣下!」と呼ばせた日。

最初は冗談で始まったような悪魔キャラ。
時には自分自身でも「もう悪魔じゃねーよなー」
と鏡の中に問いかける事もあったであろう。
煩わしい事もバカにされる事も全部引き受けて、
それを最後まで貫き通す。

端からはバカバカしく見えるこだわりでも、
決して曲げずに貫き通せば、世間も認めてくれる。

前世捨てた7才の俺だからこそ分かる感動。

ラジオでその話したら、
中継見てた人も多くて、たくさんメールが届いた。
伝わったー。

てな訳で、来週のテーマは
「これだけは止められない、止めたくない事」。
メール、FAXお待ちしております。

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2006年01月14日

舞台の上で生きる人達

『まめや別館』を見に新宿へ。
舞台上だけじゃなく、受付にも客席にも入り口にも
アーバンフォレストメンバー。

あっちゃこっちゃで新年の挨拶。
ラジオ一緒にやってる時ゃ、毎週のように会ってたメンバーに
まとめて再会できるとは。
こいつぁ春から縁起がイイぜ。

しばらく会わないウチに、みんな成長してたなあ。
与えられた条件の中で、どう最大限にお客さんに見せていくか。
舞台人恐るべし。
俺も負けてられん。

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2006年01月13日

決意表明

去年末に開催した『クリスマすくみ』打ち上げ。
LIVEからずいぶん経ってるような気がしてたけど、
ちょうど1ヶ月。

1ヶ月経って、こーして打ち上げが出来るってのは嬉しい事だ。
『四十雀』、『H.』、『ラブラビッツ』メンバー、
演出の菅野臣太郎さん達と再会。

LIVEのDVD見つつ、反省会。バンド会議。
どーしても身内には「分かって貰えてるだろ」っちゅー甘えが出て、
メンバー以外の人達を優先してしまう事が多いんで、
今回は3人でじっくり話す。

途中、バイオリン・小澤が今年のJAFの目標を
ホワイトボードに書き出した。

わはははは。熱いぜ!決意表明!
気持ちが覚めない様に、証拠写真パシャパシャ。
もう逃げられないぜ!

当然、その決意表明は俺にも向けられてるんで
逃げられないのさ、俺も!

何を決意したかは、これからのJAFを見て
判断して頂けると思いまする。
皆様、今年のJAFに御期待下さい。

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2006年01月12日

ギターの日

元ペリカンオーバードライブのギタリスト小島くんの記念日。
勝手に『ギターの日』と命名。

あれから1年。
1年間、俺何やって来たかなあ、
てな事考えつつギター弾く。
今年初ギター。ギター解禁日。

あー、やっぱ気持ちイイや。ギターの音。
いろいろ考えにゃならん事、
解決しなきゃいけない事山積みなれど、
この気持ち良さこそが基本だ。

1月12日はギター記念日。

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2006年01月10日

リアル龍が如く

事務所の新年会。
『龍が如く』出演メンバーそれぞれの場面を、
回想シーンでチェックしてたら、
主人公・桐生一馬役の黒田さん登場。

また今回も具体的なテクニック伝授してもらう。
話せば話すほど、人生の経験値高い人だ。
まさにリアル桐生。

『当たり前』だと思ってる事のレベルの違い。
それぞれが持ってる言葉の重みの違い。
捨てる事前提で身につけなきゃいけない技術。

色々話す。俺の経験値もまたアップ。

サイの花屋の息子役、奥くんへの魂伝授シーンは、
ゲーム場面とオーバーラップして感慨ひとしお。
彼の経験値もアップした事だろう。

葛飾FM打ち上げしたり、今後のLIVEの準備したり、
イベント仕切りの練習したり、赤子の手ぇ捻ったり。
焼酎片手に経験値上げる。

ゲームさながらサブイベント盛り沢山。
サブイベントクリアする事に力入れ過ぎて。
メインストーリーでつまづく。反省。

一番空気読めてねーのは俺だったかもな。

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2006年01月09日

初雪

正月っからゲーム漬け。
『龍が如く』面白れーよぉー。

今まで全然ゲームやってなかった分、
免疫が出来てないからハマりすぎ。
神室町を歩いてる人々、どの人にぶつかっても
ちゃんとリアクションが返ってくるのが凄ぇ。
ストーリーとまったく関係なく、あっちゃこっちゃぶつかって
リアクションを楽しむ。

しかしゲームっちゅーのはいろんな事を教えてくれるなあ。
街でトラブルに巻き込まれたり、
人助けしたり、牛丼喰ったり、闘ったりするたびに
経験値が増えて行く。

経験値が上がると、
難しい局面もクリア出来るようになって行くのだ。
最初は倒せなかった難敵も、
経験つめば簡単に倒せる。

すべては経験値。
今年は経験値を上げて行こう。

書を捨て街へ。

午前3時。ネットカフェを後に外へ。
あっ!雪だ。今年始めての雪だ。
しばし初雪を眺め、経験値アップ。

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2006年01月08日

初ラジオ

今年から始まった葛飾FMの新番組『カツタマ!』。
本日1発目。2時間生放送。

2時間ラジオなんて始めてだったんで、
どーなる事かと思いきや、意外にもイイ流れ。
コーナーごとの時間配分キッチリしてるんで、
「あと3分で話まとめなきゃ」とか
「ここは一言コメント」とか
3分1ラウンドを闘うリングに立ってるみたい。

「このラウンドはガード固めといて、
次のラウンドでラッシュだ!」てな事考えつつ
蝶のように舞いハチのように刺す。

『ニュースプラス2』コーナーも復活。

新しいリスナーの方々にも好評だったみたいで嬉し。

毎週日曜夜9時〜11時の生放送『カツタマ!』。
来週のFAXテーマは
『皆様の七転び八起き体験〜あん時失敗しちゃったけど、これで復活〜』。

葛飾の皆様、本年もよろしくお願い致します。

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2006年01月03日

犬年に吠える

あけましておめでとうございます

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