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2006年12月28日
黒田 in アキバ
秋葉原のスタジオで音声収録。
せっかくの秋葉原って事で、収録後、黒田崇矢と共に
メイドカフェへ。
「お、おかえり、な、さいませ、ご、ごご主人さま」
ちょいビビリ気味のメイドさんたち。
ある意味、『King of 御主人様』なのに、違和感ありまくり。
いとおかし。
どこもかしこも満員で入れず、3軒目で無事入店。
「コーヒーにミルクお入れしますか?」
「・・・はい」
「では、お入れしますので、ストップと言って下さい」
「・・・」
「じゃ、入れますね」
「・・・、ストップ!」
メイドさんの手が心無しか震えていた。
「行ってらっしゃいませ、御主人様」
メイドさんに見送られ、『あにまる屋』さんの忘年会へ。
アニメ『キャラ丸くん』のために書き下ろしたテーマソング
『あしなみマーチ〜あしなみ乱れて歩いてゆこう』、
子供たちに好評らしい。
「曲が流れると、みんな一緒になって歌ってますよ」
子供の反応ってストレートだからなあ。こっちもストレートに嬉しい。
様々なジャンルのひとたちと話して、今、考えている事、
やろうとしてる事、「俺間違ってねぇ!」と強く思えた。
著:Kanaya Hideyuki | コメント (1) | トラックバック
2006年12月25日
クリスマスだから
『黒田・金谷のディナーショーwith山口勝平』。
クリスマスの貴重な1日、吉祥寺第一ホテルにお集りの皆様、
どうもありがとうございました。
前代未聞、お昼間なのにディナーショー。
最初の挨拶で言った通り、お客さんと一緒に新しい形の
ディナーショーを作り上げる事が出来たような気がします。
山口勝平との出会い、『黒田崇矢という男』との出会い、
JAFメンバーとの出会い、ウォーターオリオンメンバーとの出会い、
吉祥寺との出会い。
どれひとつ欠けても、クリスマスディナーショーは成立してませんでした。
もっと言えば、いろんな曲を書くきっかけを与えてくれた
数多くの人たちとの出会い、遠くに行ってしまった昔の仲間たち。
すべての星に願いをこめて。
クリスマスだから。
あの日、あの場にいた事を、みんなが誇りに思えるように。
今後の俺たちにご期待下さい。
著:Kanaya Hideyuki | コメント (0) | トラックバック
2006年12月06日
本土復帰
無事沖縄より生還いたしました。
オリオンビールに泡盛飲んで、ライブハウスをハシゴして沖縄音楽堪能。
飛び入り参加で唄って踊って。
沖縄独特の魚たちを眺め、自然ってのは偉大なデザイナーだなと感動し、
人のいない海を眺め、ボーッと考え事をする。
なんかデカい海を見ながらだと、ちっぽけな悩みはふっ飛んで、
スケールの大きな考え事が出来るな。
人としてどーあるべきか?
生きるってどーゆー事か?
『ゴーヤチャンプルー』でお馴染みの『チャンプルー』ってのは、
『混ぜる』って意味らしい。
沖縄文化そのものがチャンプルー。
中国や韓国の文化、アメリカの文化、元々ある琉球文化。
ぜーんぶごちゃ混ぜになって、なおかつ飲み込まれる事なく、
沖縄ってものが存在してる。
沖縄音楽も、メジャーとマイナー、
悲しみと喜びが一体となって唄われてる気がするよ。
悲しい時にも笑う、唄う、踊る。
今、生きている人も、遠く旅立って行った人も、
過去も未来もごちゃ混ぜになって楽しんでいる。
生と死が一番近い場所、沖縄で、
生きている友達とも、旅立って行った友達とも会えた。
一緒になって会話を交わした。
今はまだ言えない事も多いけど、たぶんもう大丈夫。
でも、ヤギ汁はキツかった!
『モチ肌のサメ』じゃなく『サメ肌のサメ』
著:Kanaya Hideyuki | コメント (3) | トラックバック
2006年12月02日
公開収録
『勝平・金谷のディナーショー』公開収録に
お集りの皆様、どーもありがとうございました。
楽しんでもらえたかな?
またご要望あれば、是非やりたいと思っておりますよ。
次は青空の下、野外でやるってのもイイかな。
明日からちょっくら友達に会いに、沖縄行ってきます。